正しいシャンプーの仕方パート2！！│港区新橋駅近くの美容室銀座マツナガ

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2020/09/30

正しいシャンプーの仕方パート2！！

こんにちは！

新橋店の片桐です！

今回はシャンプーの正しい仕方パート2です！

今回は洗い方、流し方、乾かし方を書いていきます！

3.洗い方

予洗いを終えたら、次はシャンプーを使います。

その際、予洗いと同様に、指の腹でマッサージするように洗いましょう。すでに予洗いで、髪の毛に付着している汚れ（皮脂、汗、ほこりなど）の大半は落ちているので、シャンプーのときは予洗いの時に浮かせた毛穴の汚れを落とす意識をもちましょう。

また、シャンプーを使ったときに、うまく泡立ってくれないという人は、不十分なブラッシングや予洗いが原因かもしれないので、次からはそれらを意識するといいと思います。

4.流し方

洗い終わったらすすぎをしますが、シャンプーが残らないよう念入りに行いましょう。

すすぎが不十分でシャンプーの成分が頭に残っていると、痒みや炎症、薄毛トラブルにつながるおそれがありますから、数分間しっかりとすすぎに時間を割くことが大切です。時間をかければよいというわけではなく、後頭部や生え際、襟元、耳の裏といったシャンプーを落としにくい、落とし忘れやすい部分は意識して落としましょう。

5.タオルドライ

ドライヤーで乾かす前に、まずタオルを使用してある程度の水分をとっておくことが大切です。

また髪の痛みが気になっている方は、タオルで乾かした後に「洗い流さないトリートメント」を使ってみるのもいいと思います。

6.ドライヤーで乾かす

タオルで十分に水気を取り除いた後は、ドライヤーを使用して乾かします。

男性は髪が短い人が多いためドライヤーは不要だと感じることもあるかもしれませんが、濡れた状態は髪を傷つけやすく、また菌が繁殖しやすい状態です。タオルドライである程度水分をとった後でも、必ずドライヤーで乾かす習慣をつけましょう。

あまり近づけすぎると髪・頭皮を傷つけてしまうので、20センチ程度頭から離しましょう。また乾燥しすぎを防ぐため、同じところに集中して風を当てないようにしてください。

以上がブラッシングから乾かし方までの全部です。

正直全てやるのはめんどくさいかも知れませんが頭皮ケアは絶対早ければ早いほうがいいです！

涼しくなってきて次はどんどん乾燥してくる季節になってきますので一緒に頭皮ケア頑張りましょう！